[C言語入門]共用体でメモリを有効活用
今回は共用体です。 共用体の定義は以下のように行います。 union タグ名 { メンバ1; メンバ2; … };union タグ名 { メンバ1; メンバ2; … }; 一見すると構造体っぽい定義方法で、同じように見えるかもしれませんが、構造体と、共用体ではメモリ確保のされ方が異なります。 このことを確認するために、サンプルを1つ実行してみます。 #include <stdio.h> struct t_CHARACTER { char c0; char c1; char c2; char c3; }; union u_CHA…
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