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[RPR-220]反射型フォトセンサを使ってみる

2012年10月16日 (カテゴリ: 電子回路基礎:, )

今回は、ローム製のRPR-220という製品を使用して、反射型フォトセンサの動作を確認します。 反射型フォトセンサというのは、LEDで照らした明かりを床などに反射させて、隣にあるセンサー(フォトトランジスタ)で受光することで対象の状態を確認するものです。 反射型フォトセンサは、フォトリフレクタや、フォトインタラプタと呼ばれる場合も有り、フォトセンサの”フォト”は光(photon)が語源です。 反射型フォトセンサの利用場面 反射型フォトセンサは、非接触で物体の有無や位置を検知したり、反射率の違いから色(白/黒)を検知できるという特徴を持っています。 ホビーユースだと、ライン…


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