Visual Studioで、拡張子が*.cのc++プログラムをコンパイルする時、以下のエラーが出る事があります。
D8045 : C ファイル 'xxx.c' を /clr オプションと共にコンパイルできません |
![20121019_02](http://nanoappli.com/blog/wp-content/uploads/2012/10/20121019_02-500x156.jpg)
この場合は、以下の手順でコンパイルオプションを変更するとエラーを回避できる場合があります。
メニューバーの、プロジェクト->xxxのプロパティを選択します。
![20121019_01](http://nanoappli.com/blog/wp-content/uploads/2012/10/20121019_01.jpg)
構成プロパティ->C/C++->詳細設定を選択します。
右側に表示されたコンパイル言語の選択を、「規定」から「C++コードとしてコンパイル」を選択します。
![20121019_03](http://nanoappli.com/blog/wp-content/uploads/2012/10/20121019_03-500x249.jpg)
これで、.cファイルを.cppと見なし、C++のコンパイラが走るようになります。
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