Tag Archives: ResearchArtisanLite

[Research Artisan Lite]時間別の明細データを見やすく整形しなおす

2012年5月27日 (カテゴリ: 未分類:)

時間別の明細データが見づらいので、レイアウトを改善します。 この画面、インストール直後は以下のような表示がされます。 多数の情報が表示されおり便利なのですが、一明細あたりの表示エリア(高さ)が大きく、多量のデータを見る時はスクロールが必要になります。そこで今回は、表示する内容はそのままにした上で、改行位置やフォントサイズを見直し、コンパクトに情報を閲覧できるようにします。 変更のベースにするソースはver1.17です。 ちなみに、時間別の明細データ画面は、ログイン後に出てくるページにある、グラフの時刻をクリックすると表示できます。 変更内容: 今回変更を行う対象は以下の2ファイルです。 ra_…


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[Research Artisan]ページヘッダの画像を小さくする

2012年5月27日 (カテゴリ: 未分類:)

Reserch Artisan Liteで、常に表示されているページヘッダ画像を縮小表示させます。 不要な情報を減らすことで、見たい情報をスクロールせずに閲覧できるようにします。 変更内容: main.css 場所:ra\analyze\stylesheets\ #bannerの表示エリア調整と、その中にあるimgタグのサイズ指定を行います。 #banner { /* mod: 2012/05 トップバナー表示エリアを小さくする height: 80px; width: 500px; margin: 0 0 15px 0; */ margin 0px; font-size: 120%…


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Reserch Artisan Liteの明細画面で、1ページあたりの表示件数を変更する

2012年5月27日 (カテゴリ: 未分類:)

PHP製アクセス解析のオープンソースソフトウェアとして、有名なモノにReserch Artisan Liteがあります。フリーで使用可能でありながら、非常に高機能な事で有名なソフトです。 概ね満足しているのですが、デフォルトだとログの出力結果が若干見づらい部分が幾つかあるので、見やすくする為の修正方法を幾つか行ってみます。 まずは、検索結果の明細ページに表示される1ページあたりの件数を変更します。 デフォルトでは、以下のように30件づつ表示されます。 アクセス数が少ない場合はこれでも良いのですが、多くなってくるとページ遷移が面倒になってくるので、表示件数を増やします。 この件数はシステム設定画…


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Research Artisan Liteのソースコード解析メモ

2012年5月26日 (カテゴリ: 未分類:)

データ集計周りのロジックを調査したときのメモ。 ソースを調査した目的は、Research Artisan Liteでログイン直後に表示される時間別画面に、各種サマリー値(adsenseクリック数など)を出したかったから。 確認できた事 ログの集計は、RaModel.phpのfindQuery()で実施される。 ログの種類は各種ある(アクセスログ、クリックログ、adsenseログetc.)、これらはlogテーブルのlogtype列で種別分けされている logtypeの種類はConfig.phpで定義されている。 const NORMAL_ACCESS = ‘0’; const CLICK_LIN…


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