Tag Archives: mws

[Amazon]携帯サイトで,マケプレの出品情報をチェックする

2012年9月22日 (カテゴリ: 未分類:, )

AmazonはPC向けサイトだと余計な情報が多いけど、携帯サイトは欲しいネタだけ簡潔にまとまっている。 携帯サイトはURLさえ指定すればPCからも閲覧可能。 URLの仕組み まずは、マケプレの出品情報に関連するケータイサイトのURLを幾つか確認してみる。 商品ページ http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4094082190?qid=1348310068 ※”gp/aw/d”をdpに変えると、pcサイトのページが閲覧できる。 マケプレの出品情報、新品+中古品 http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4094082190?…


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[Amazon MWS]GetLowestOfferListingsForASINオペレーションのFAQ

2012年9月22日 (カテゴリ: 未分類:)

Amazon MWSの、商品APIセクションとして用意されているGetLowestOfferListingsForASINというAPIについての良くある質問とその回答です。 GetLowestOfferListingsForASINは何の情報を返すのか? 指定した商品のコンディション単位で、出品されている商品の最低価格を取得する (コンディションを省略すると、全コンディションの情報が手に入る) このAPIを使っても、出品者単位での情報を検索するは出来ない。 “商品のコンディション単位で”というのは、以下のカテゴリで分類される コンディション,サブコンディション,出荷元,…


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C#でAmazonのMWSを使用して,マケプレの出品情報を取得する

2012年9月10日 (カテゴリ: C#:)

Amazonでは、Marketplace WebService API(Amazon MWS)を使用することで、マーケットプレースに出品されている商品の出品情報を取得する事が出来ます。 今回は、VisualStudioよりC#を使用して、マケプレの出品情報を取得するプログラムを作成してみます。 (phpで同じことをしたい場合はこちらの記事を参考にしてください) Amazonマーケットプレイス徹底活用 サンプルプログラムの実効結果 今回のサンプルプログラムによって、以下の様なデータを取得できます。 結果が長いので一部省略しています。 ===============================…


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PHPでAmazonのMWSを使用して,マケプレの出品情報を取得する

2012年9月10日 (カテゴリ: PHP:)

PHPでASINを指定して、Amazon.co.jpのサイトより、マーケットプレースに出品されている商品の情報を取得するサンプルのプログラムです。 データの取得にはAmazon Marketplace WebService(MWS)を使用しています。 Amazonから提供されているクライアントライブラリはサンプルコードが添付されているのですが、 内容が冗長で分かり辛いので書き直しました。 実行手順: 下記のサイトより、クライアントライブラリをダウンロードします。(タイトル右のボタンをクリック) 商品API セクション クライアントライブラリ – PHP – バージョン …


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[AmazonMWS]Required parameter MarketplaceId not found エラー時の対応方法

2012年9月9日 (カテゴリ: 未分類:)

エラーメッセージ例 Notice: Undefined offset: 1 in src\MarketplaceWebServiceProducts\Client.php on line 710 Caught Exception: Required parameter MarketplaceId not found Response Status Code: 400 Error Code: MissingParameter Error Type: Unknown Request ID: 417e2eee-ce39-44d8-b1b6-b634863ef53e XML: <?xml ver…


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[AmazonMWS]「Required parameter ASINList not found」エラーが発生する。

2012年9月9日 (カテゴリ: 未分類:)

GetLowestOfferListngsForASINSample.php実行時のエラーメッセージ例 (見やすくするために改行を入れてます) > php GetLowestOfferListngsForASINSample.php   PHP Notice: Undefined offset: 1 in src\MarketplaceWebServiceProducts\Client.php on line 710   Notice: Undefined offset: 1 in src\MarketplaceWebServiceProducts\Client.ph…


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[AmazonMWS] Client.php on line 710で”Undefined offset: 1″エラー時の対処

2012年9月9日 (カテゴリ: 未分類:)

エラーメッセージ PHP Notice: Undefined offset: 1 in …\src\MarketplaceWebServiceProducts\Client.php on line 710PHP Notice: Undefined offset: 1 in …\src\MarketplaceWebServiceProducts\Client.php on line 710 このエラーが出る時は、おそらくユーザのID設定が行われていません。 ID設定は以下のファイルで行います。 src\MarketplaceWebServiceProducts\Samples\.conf…


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[AmazonMWS] PHP Notice: Undefined variable: serviceUrl in… エラーが出る時の対処

2012年9月9日 (カテゴリ: 未分類:)

エラーメッセージ PHP Notice: Undefined variable: serviceUrl in …\amazon-mws-v20111001-php-2012-07-01._V144471503_ \src\MarketplaceWebServiceProducts\Samples\GetLowestOfferListingsForASINSample.php on line 43PHP Notice: Undefined variable: serviceUrl in …\amazon-mws-v20111001-php-2012-07-01._V144471503_ …


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[AmazonMWS] Caught Exception: Unable to establish connection… エラーが出る時の対処

2012年9月9日 (カテゴリ: 未分類:)

エラーメッセージ Caught Exception: Unable to establish connection to host mws.amazonservices.jp Unable to find the socket transport "ssl" – did you forget to enable it when you configured PHP?Caught Exception: Unable to establish connection to host mws.amazonservices.jp Unable to find the socket t…


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Amazon MWS商品APIの実行結果例

2012年8月19日 (カテゴリ: 未分類:, )

前回の記事ではGetLowestOfferListingsForASINのレスポンス例を紹介しました。 ここでは、他の商品APIの実行結果を紹介します。 GetCompetitivePricingForASIN 出品数とランクが分かります。 <?xml version="1.0"?> <GetCompetitivePricingForASINResponse xmlns="http://mws.amazonservices.com/schema/Products/2011-10-01"> <GetCompetitivePri…


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Amazon MWSで商品の情報を取得する

2012年8月19日 (カテゴリ: 未分類:, )

今までAmazonでは、Amazon Product Advertising API(PA-API)を使用して商品情報が取得できていたのですが、このAPIは2012/8末で廃止になります。 代わりに用意されたAmazon MWSの商品APIを使用して商品情報を取得する方法を説明します。 Amazon MWSとは? Amazon MWSは、Amazon Marketplace Web Serviceの略で、アマゾンのマーケットプレースに出品している人が、WebAPIベースで作業を行うためのサービスですこれを使用する事によって、Amazonのサイトにブラウザでアクセスしなくても、出品・出荷・価格改…


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AmazonMWSで注文された商品のコンディション・コメントを取得する方法

2012年3月28日 (カテゴリ: 未分類:, )

本記事では、Amazonのマーケットプレース大口出品者が利用できるMarketplace WebService API(AmazonMWS)で、注文された商品のコンディション・コメントを取得する方法を説明します。 注文に対する納品書の発行システムを作成する際には、コンディションやコメントの取得が必要となります。 注文データの取得方法 AmazonMWSで注文された商品は、ListOrdersと、ListOrderItemsのAPIを使用して取得します。 ListOrders APIは注文の一覧を取得します。住所や合計金額は分かりますが、どの商品が購入されたかの内訳は本APIでは取得できません。…


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[C#]Leaky Bucketアルゴリズムを実装する

2012年2月29日 (カテゴリ: C#:, , )

AmazonのAPIでは呼び出し制限にリーキーバケットアルゴリズムを採用しています。今回、クライアント側で呼び出し回数が超過しないようチェックするため、リーキーバケットのアルゴリズムを実装を実装したクラスを作成しました。 内部で、BackGroundWorkerオブジェクトを生成し、指定された周期で、現在の値を再計算しています。 使い方は以下のような感じです。 オブジェクトの生成 LeakyBucket quota = new LeakyBucket();LeakyBucket quota = new LeakyBucket(); 値の初期化。 下記の例では、現在値が0、最大値…


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Amazonマーケットプレース用アプリの使用時に必要な準備作業(出品者向け)

2012年2月8日 (カテゴリ: 未分類:, )

誰かが作ったAmazonマーケットプレース用のアプリを使用する場合は、事前に「権限付与」の作業を行う必要があります。 ここでは、この「権限付与」の仕組みと、作業手順を説明します。 なぜこんな作業が必要なの? 開発者と利用者が別人の場合、利用者が開発者に対して権限を付与する必要があります。 これは、利用者の出品情報を想定しない他人に使用させないための保護機能です。 アプリ(ソフト)から出品情報にアクセスするには、以下の3つのIDがそろっている必要があります。 「MWS開発者アカウント番号」(開発者から教えてもらいます) 「出品者ID」(出品者が取得します。詳細は後述) 「マーケットプレイスID」…


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Amazon MWSの注文関係API

2012年2月6日 (カテゴリ: 未分類:)

URLのベース: https://mws.amazonservices.jp/Orders/2011-01-01 オペレーション一覧 オペレーション名 内容 リクエスト制限 ListOrders 注文一覧を取得 max:6req回復レート:5req/min ListOrdersByNextToken 注文一覧の続きを取得 max:6req回復レート:5req/min GetOrder 注文IDを指定して、注文を取得(一度にmax50件まで) max:4req回復レート:1req/10min ListOrderItems 注文ID指定で、注文の商品明細を取得 max:30req回復レート:1re…


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Amazon MWSのAPIリクエスト制限の仕組み

2012年2月6日 (カテゴリ: 未分類:)

Amazon MWSでは、リクエスト数の上限管理に、leaky bucket algorithmを採用している。 wikipedia: リーキーバケット 用語の説明 スロットル Amazon MWSで、サーバ側が高負荷にならないように、APIリクエスト回数の制限を作っている。 MWSではこの仕組み(アルゴリズム)を、スロットルと呼んでいる。   リクエストクォーター リクエスト可能な最大数(この数を超えるとリクエストできない) リクエストを投げるたびに加算される。   最大リクエストクォーター 各オペレーション毎の上限値   回復レート 増えてしまったリクエストク…


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