VMwareでゲストOSがWindows XPのVMを作成しているのですが、先日VMware Converterを使用して仮想マシンのバージョンを変更したら、キーボードの配列がASCIIと誤認識されてしまいました。
その時に修正した方法をメモしておきます。
(今回はVMwareが原因で問題が起きましたが、解決方法はWin XPの一般的な作業方法です)
コントロールパネルよりキーボードを選択し、ハードウェアタブのプロパティを選択します。
ドライバの更新をクリックし、ウィザードで”いいえ、今回は接続しません”を選択します。
“一覧または特定の場所からインストールするを選択します”を選択します。
“検索しないでインストールするドライバを選択する”を選択します。
互換性のあるのチェックボックスをオフにし、標準キーボードの日本語 PS2キーボード(Ctrl+英数)を選択します。
このあと警告が出ますが、はいをクリックします。
ドライバのインストール後、再起動を要求されるので指示に従います。
これで、JIS配列キーボードとして無事認識されるようになります。
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