Windows版のVLCで「最近アクセスしたメディア」の履歴を残さない方法

動画再生プレイヤーにVLCという有名なソフトがあります。

このVLCは便利なのですが動画を再生させると、デフォルトの設定ではメニューの、”メディア→最近アクセスしたメディア”に、再生されたファイル名が履歴として残ってしまいます。


共用のPCなどで、再生した動画ファイル名を残したくない場合、下記の手順で履歴が残らないように設定を変更することが出来ます。

VLCから動画再生の履歴を消す方法


メニューより、”ツール→設定”を選択します。


設定画面が表示されるので、画面の左下にある、設定の表示を”すべて”にします。


インターフェース→メインインターフェース→Qtを選択し、”メニューにある最近再生された項目を保存”からチェックを外します。


VLCを再起動すると、メディアのメニューから、”最近アクセスしたメディア”が無くなります。



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