WordPress4.7から取り込まれたREST API v2を使った、記事へのアクセス方法です
記事の検索
直近の記事10件を取得
http://example.com/wp-json/wp/v2/posts
- トップページのの末尾に”/wp-json/wp/v2/posts”を付ければ、記事がjson形式で取得できます
2ページ目を取得(11~20件目)
http://example.com/wp-json/wp/v2/posts?page=2
- page=nパラメータを付ければnページ目の値が取得できます
1度に20件取得する(最大100まで指定可能)
http://example.com/wp-json/wp/v2/posts?per_page=20
- 1ページ当たりの件数も指定可能ですが、指定できるのは1~20の値のみです
記事取得の開始位置オフセットを指定
http://example.com/wp-json/wp/v2/posts?offset=6
- この為、?per_page=5&page=4と、?per_page=5&offset=15は同じ意味です
(16件目から5件分のデータを取得します)
トータルで何ページ分あるか
トータルで何ページ分あるかは、jsonの応答データを見ても分からないが、HTTPヘッダで把握できる。
- X-WP-Total: Postが全部で何件あるか
- X-WP-TotalPages: 何ページあるか(1ページの件数はper_pageで指定)
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