先月、ヤマト運輸の伝票状態を取得するAPIを作成したのですが、
伝票検索に続いて、営業所の検索APIも作成しました。
WebAPI
API仕様は、伝票情報取得APIの時と同じような感じです。
実際に見た方が速いと思うので、以下に各フォーマットの例を示します.(058100の部分には営業所コードが入ります)
xml/json/yaml
http://nanoappli.com/tracking/api/center/058100.xmlhttp://nanoappli.com/tracking/api/center/058100.json
http://nanoappli.com/tracking/api/center/058100.yaml
jsonp
http://nanoappli.com/tracking/api/center/058100/callbackFunc返って来るデータ
例によって、xmlフォーマットだけ例示します。<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <root> <result>0</result> <status /> <centerCode>058100</centerCode> <centerName>大垣東前センター</centerName> <postalCode>503-0854</postalCode> <address>岐阜県大垣市築捨町3−81</address> <open> <weekday>08:00 〜 21:00</weekday> <saturday>08:00 〜 21:00</saturday> <holiday>08:00 〜 21:00</holiday> </open> <limit> <weekday>19:00</weekday> <saturday>19:00</saturday> <holiday>19:00</holiday> </limit> <inquiryCenterName>岐阜主管支店 サービスセンター</inquiryCenterName> <telNo>0575-25-6677</telNo> <faxNo>0575-25-6668</faxNo> <inquiryTime>8:00 〜 21:00</inquiryTime> </root> |
result, statusの扱いは伝票情報取得APIと同一仕様です。
また、openは営業時間、limitは当日集荷の期限時間です。
それぞれ、ブランクの場合や”お問い合わせ窓口にご確認ください。”といった文字列が入ることが有る点に注意してください。
取得できたデータの内容
営業所データは2012/01/20時点のものです。現在は最新データを自動取得する処理は無くキャッシュから取得していますが、要望があれば最新データの取得ロジック(キャッシュのリフレッシュ処理)を追加します。
その他情報
営業所コードのコード体系は、こちらの記事を参照してください。伝票Noから荷物の状態を取得する場合は -> こちら
APIではなく、画面から検索したい場合は -> こちら
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