[C言語]switch文のcase句の後にスペースが必要な場合/不要な場合
2012年7月15日
(カテゴリ: C:)
人が書いたプログラムを見ていたとき、switch文のcase句の書き方に違和感があるコードが有りました。 要点だけ抜粋すると、以下の内容です。 switch( data ) { … case’1′: // <- caseと’1’の間に空白がない!! … break; case’2′: … break; default: … break; } switch( data ) { … case’1′: // <- caseと’1’の間に空白がない!! … break; case’2′: … break; default: .…
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[C言語入門]単純作業を繰り返しさせるためにfor文を使う
前回のプログラムでは、if文やswitch文を使って処理を分岐させる方法を学びました。 今回は、繰り返し処理を説明します。 プログラム言語において、繰り返し処理は、ループ処理とも呼ばれています。 コンピュータは大量の処理/データを、繰り返し作業させるのが得意です。 人とは違ってコンピュータは、どんなに大量のデータであっても途中であきらめずに作業してくれますし、途中で集中力が途切れて間違えてしまう事も有りません。 そんな繰り返し処理ですが、C言語に限らず、プログラムでのループ処理には大きく分けて2つのパターンがあります。 1.指定した回数繰り返す 2.指定した条件が満たされるまで繰り返す1.指定…
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