WordPressをMySQLで使用しているとき、DBのパスワードが分からなくなった際のチェック方法です。
サーバのWordPressのインストールフォルダにあるファイル、「wp-config.php」を開くと、プレーンテキストで記載されています。
下記の例だと、30行目が相当します。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 | /** * WordPress 基本設定 * * このファイルは、MySQL、テーブル接頭辞、秘密鍵、言語、ABSPATH の設定を含みます。 * より詳しい情報は {@link http://wpdocs.sourceforge.jp/wp-config.php_%E3%81%AE%E7%B7%A8%E9%9B%86 * wp-config.php の編集} を参照してください。MySQL の設定情報はホスティング先より入手できます。 * * このファイルはインストール時に wp-config.php 作成ウィザードが利用します。 * ウィザードを介さず、このファイルを "wp-config.php" という名前でコピーして直接編集し値を * 入力しても構いません。 * * @package WordPress */ // 注意: // Windows の "メモ帳" でこのファイルを編集しないでください ! // 問題なく使えるテキストエディタ // (http://wpdocs.sourceforge.jp/Codex:%E8%AB%87%E8%A9%B1%E5%AE%A4 参照) // を使用し必ず UTF-8 の BOM なし (UTF-8N) で保存してください。 // ** MySQL 設定 - こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** // /** WordPress のデータベース名 */ define('DB_NAME', 'dbname'); /** MySQL のユーザー名 */ define('DB_USER', 'user'); /** MySQL のパスワード */ define('DB_PASSWORD', 'xxxx'); <=================================ここ /** MySQL のホスト名 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */ define('DB_HOST', 'db-hostname'); /** データベーステーブルのキャラクターセット (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */ define('DB_CHARSET', 'utf8'); /** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */ define('DB_COLLATE', ''); |
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